整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40歳 おじさん整理収納アドバイザー

強い精神力の鍛え方

先日同僚から、「精神的に強いですよね。やっぱりラグビーとかやっていた人って精神的に強いんですね。」と言われました。

何があってそう言われたのか心当たりはありませんが、僕はラグビーをやってきたことと精神的な強さはあまり関係がないように思っています。

その同僚からすると、「ラグビー=しんどいスポーツ」、「しんどいことを乗り越えてきた=精神的に強い」と考えているのかもしれません。

でも僕はラグビーを通して精神力を鍛えてきたようには思いません。

確かに僕はしんどい練習をたくさんしてきました、痛いこともたくさん経験してきました、臭いと思う臭いもたくさん嗅いできました。

でもそれを乗り越えて付けた力は、僕は精神力ではなく、忍耐力だと思います。

今でも学生時代に乗り超えた数々の練習を思い出すと、自分でも「よく頑張ったよな」と思えます。だからもし今同じような体力的にしんどいことがあった際には、この経験をしていない人と比べると耐えることが出来る力があるのかもしれません。

だから僕はラグビーを通して精神力を鍛えたのではなく忍耐力を鍛えたのだと思っています。

では精神力は何によって鍛えることが出来るのか。そもそも精神力とは何なのか。

僕が思う精神力とは「何が起きても動じない力」だと思います。

どんな状況になっても動じない、ブレることがない心こそが強い精神力ではないかと思います。それは身体的にも、精神的にも言えることです。

そう定義した場合の精神力を鍛える手段は、僕はやっぱり「整理・収納・収脳」だと考えています。

僕はラグビーを通して忍耐力は高めることは出来ていましたが、精神力を高めることはあまりできていなかったように思います。

実際、ラグビーでは局面によって冷静な判断をしないといけない場面がたくさんあります。思っている以上に考え、冷静な判断が求められるのです。あらゆる場面でブレない心も必要になります。

でも高校時代に副キャプテンとしてチームを引っ張る立場にあった僕でさえ、試合中は自分のことで精一杯になり、冷静な判断なんかできなかったように思います。むしろチームメートに「落ち着け!!」と言われていたぐらいだと思います。

だから、誰よりも一生懸命頑張ってきたと自負する自分でさえ忍耐力は身に着けることは出来たかもしれませんが、精神力はさほど鍛えることは出来ていなかったのです。

僕は現時点で決して精神力の強い人間だなんて自分で思っていません。でも同僚が「精神力強いですよね。」と思うのであれば、しいて言うならばそれは「整理・収納・収脳」を大切にしているからだろうと思います。

常に必要なモノだけに囲われ、モノを使いやすい状態にして生活している。それは目に見えるモノだけではありません。目に見えないモノも同じようにしています。

だから自分が予測していなかったことが起きた際に、余計なことを考えず、余計なモノに触れることなく、その局面と向き合うことが出来るのだと思います。

だから、不測の事態が起きた際に落ち着いて行動ができてきているのではないでしょうか。

不測の事態が起きた際に、ドンッと構えて落ち着いて行動ができる人。それは精神力が強い人だと思います。でもそれはしっかりと準備しているからドンッと構えることが出来ると思います。

そのための準備というのうが「整理・収納・収脳」です。

自分の持ち物、思考をシンプルにすることでどんなことが起きても落ち着いて対応できる。そんな精神力の強い人を僕は目指したいと思います。