整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40歳 おじさん整理収納アドバイザー

無意識をコントロールするために

良いことばかり続くときと悪いことばかり続くことってないですか?

運が良い時はとことん良いのに、悪いことばかり重なるみたいな。

でも実は、人には良いことも悪いことも同じくらい起きているということを何かの本で読んだことがあります。

その本の著者によれば、「人は目の前にあることに囚われてしまって、それが無意識のうちに頭の中を埋め尽くしてしまっている。」とのことです。

すなわち、良いことがあれば無意識のうちに「良いことがあった~♪」とそれが頭の中を埋め尽くしたり、悪いことがあれば無意識のうちに「最悪や~…。」と頭の中を埋め尽くすイメージです。

そして、頭の中がそのように埋め尽くされている場合に起きる現象が、その感情の事ばかりに目や気持ちがいってしまうということです。

特に悪いことが起きた際にこの現象が多く起きているように僕は思います。

良いこともたくさんあるはずなのに、悪いことが起きるとそっちの事ばかりに目や気持ちがいってしまい、「ホンマついてない…。」や「なんで自分ばっかり…。」といった気持ちになってしまうのです。

この話を本で読んだときにある自分の実体験を思い出しました。(良い悪いは別にしてです。)

僕には二人の息子がいますが、二人とも小さい時から眼鏡をかけています。

検診で眼鏡をかけた方が良いと聞かされた時、「まだこんなに小さいのに…」と心配な気持ちを抱えたのを今でも覚えています。これから幼稚園や小学校で嫌な思いをしないかなとか、眼鏡をかけていることで自信を失ったりすることはないかなとか、様々なネガティブな気持ちを抱えていました。

その時の僕の気持ちは、眼鏡をかけた方が良いと聞かされた時だけでなく、それから先ずっと「息子が眼鏡をかける」という心配を抱えていたように思います。

でも、その後生活をしていたらあることに気が付きました。それは「割と小さな子どもでも眼鏡をかけている子が多い」ということでした。

その後の生活が別に大きく変わったわけではありません。いつもと同じ日常を過ごしていただけです。でも、その現状を見て、「二人だけではないんだ」と少し安心し、ポジティブな感情に変わったことを今でも覚えています。

そんな息子二人は大きくなり、二人とも元気に前向きな素敵な男の子に成長しています。

また、こんなこともありました。

我が家では昨年の5月から柴犬を飼い始めました。僕は残念ながら生き物があまり好きではありません。でも僕以外の家族は犬を飼いたいことをずっと僕に交渉をしていました。様々な理由をつけ許可しませんでしたが、コロナ禍の影響もあったことから「動物と触れ合うことも子どもにとっては大切かな。」という考えに至り、飼うことを許可したのです。

始めは触ることも出来なかった僕でしたが、散歩にいったり、撫でたりすると少しずつ僕にもなつくようになってきました。次第に柴犬の魅力に気づいたのです。

そして、僕は生き物の中でも柴犬に関しては好き(大好き?)といえるようになったのですが、ここでもあることが起きたのです。

それは、今まで気づいていなかったのですが、世間には「柴犬を飼っている人がたくさんいる。」ということです。僕の偏った感覚かもしれませんが、散歩をしている犬の7割は柴犬ではないかと感じるくらいです。

この二つの事例から言えることは、自分の頭の中を埋め尽くすものがその時により変わり、そのことに目や気持ちがいくということです。

眼鏡の話だと無意識に眼鏡をかけた子どもを追っていたり、柴犬のことであれば無意識に柴犬を追っていたり。

状況は何も変わっていません。変わったのは自分の頭の中の埋め尽くしているものが変わっただけです。言い方を変えると変わったのは視点だけのように思います。

前述した良いこと、悪いことだけでなく、人は今抱えている問題や考えていることに囚われる傾向にあるように思うのです。

これって無意識にそうなっているようなのですが、これをコントロールすることが出来れば日々の生活を良い方向に変えることが出来るのではないかと僕は考えています。

ではどうすればコントロールすることが出来るのか・・・・。

僕は「収脳」がポイントになってくるのではないかと考えています。

自分の思考を整理し「収脳」することで、無意識に囚われている感情をコントロールすることが出来るのではないでしょうか。

「収脳」することで、視点を変える。そうすれば日々の暮らしを心地よくできるのではないかと僕は考えています。

少し長くなってきたので今日はここまでにしようと思います。

続きはもう一度自分の思考を「整理」してから書こうと思います…。