整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40歳 おじさん整理収納アドバイザー

キッチン引き出しの中の「整理・収納」、そして「収脳」

今回は僕が自宅で行った、キッチンの引き出しの「整理・収納」の実践を紹介させて頂きます。

僕は今まで料理はあまりしない方でした。だからキッチンの中に入るのは、コーヒーを飲むためにお湯を沸かしたり、小腹が空いたときにインスタントラーメンを作る程度でした。

2月から整理収納アドバイザーの勉強を始めたのですが、その中で様々な実習があり、自宅キッチンの引き出しの中も実習項目の一つでした。

普段キッチンの中に入らない僕であったため、引き出しの中はあまり把握しておらず、使い勝手など考えたこともありません。

恐る恐る、引き出しを開けてみると...。

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中々の状況ではないでしょうか...。

引き出しによっては開け閉めする度に何かが引っかかって開けるのが困難な状況でした。

様々な物が3段の引き出しの中に無理やり詰め込まれている状況。どこに何が入っているかはほとんどわかりません。そして使わないモノ、使っていないモノもたくさんあるのではないかと予想できます。

引き出し3段に入っていたモノの総量、全て広げてみると...

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中々の量です。(グルーピングしていることでスッキリ見えますが。)

僕はこの目に見える引き出しの中の状況は、頭の中の目に見えない状況とよく似ていると思います。

きっと物事が上手く進まない、何故か嚙み合わない人の頭の中って、このキッチンの引き出しの中のように、総量が多かったり、どこに何が入っているのか分からなかったり、使わないモノがたくさんあったりするように思うのです。

だから、目に見えるこのキッチンの引き出しの中を「整理・収納」することで頭の中の「整理・収脳」に繋がるように思っています。

まずは、シートの上に出した全てのモノをグルーピングしました。

そして、必要なモノ、不必要なモノを分け、「整理」していきました。今回は家の人には相談せず、全て僕の独断で行いました。普段使っていない僕が行ったということもあり、「これは絶対いらないだろう。」と言うモノだけの処分だったので、そんなにたくさん処分しませんでした。整理して半年以上経ちますが、特に処分したモノに関して何か言われたことはありませんが、本来は相談することが必要だと思います。(整理したことでモノは減りましたが、その写真のデータが消えていたのでお見せすることが出来ず残念です。)

そして次に、使い勝手を考え、定位置を決めて「収納」していきます。

「収納」する際にはまず、使い勝手を考えました。優先順位はなるべく屈まなくてすむ1段目の引き出しを1番に、そして2段目、3段目と決めます。

次に定位置を決めます。キッチンの中に収めるモノは細かいものが多く、引き出しを開け閉めする度に暴れ狂うモノが多いです。そのため、100円均一の店に出向き、収納グッズを購入します。購入する前には必ず、引き出しの大きさを計測し、隙間の出ないように収納グッズを選びます。(隙間ができるとそこにモノを詰めたくなってしまうからです。無駄なスペースをなくすためです。)

初めての実習だったということもあり無駄なものも少し買ってしまいましたが、しめて1650円でした。

そして、決めた定位置に収納した結果...。

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1段目

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2段目

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3段目

初めてにしては上出来だと思い満足しています。

優先順位を決め、各引き出しに収納しましたが、その引き出しの中でも手前に使用頻度の高いモノを収納するなど行い、更に使い勝手が良くなったように思います。

寸法を細かく計測したことで、隙間なく、無駄なスペースを作ることなく収納も出来ました。

3段の引き出しの能力を最大限に引き出した「収納」が行えたように思います。

そして、この「整理・収納」を行ったことで、僕の頭の中も「整理・収脳」されたように思います。作業を行っていく中で、僕の頭の中もスッキリ、シンプルになりました。そして、その後の生活でも頭の中は様々なモノがどこかきれいに「収脳」されているように思います。気持ちも清々しく、新たに生まれ変わったようです。(大げさではありませんよ。)

この積み重ねが、人の頭の中の「整理・収脳」に繋がるのだと僕は考えています。

その後、冷蔵庫の中、クローゼット、職場の机など様々な場所の「整理・収納」をしてきました。そして僕の頭の中の「整理・収脳」も行えました。

今の僕が仕事の出来る人間だとか、イケてるおじさんだなんて決して思っていません。でもこれら「整理・収納・収脳」をしていない自分よりは、自分の良さを引き出せているのではないかと考えています。

こういったことは、社会に出て働き出してからや子育てが始まってから行うのではなく、子どもの時から行い、習慣づけていくべきだと最近思うようになってきました。勉強でもスポーツでも様々な分野できっと役に立つように思います。

だから今後は、今の自分の仕事や今後行うであろう新たな仕事に繋げていけたらいいなとか考えたりしています。