11月は恐らく僕にとっては今年度で一番忙しい1ヶ月になりそうです。
学校では子どもだけでなく、教員の負担も減らすため大きな行事は1年間の中でまんべんなく組むようにしています。
僕が今年担任する学年も昨年度からそのように計画されていました。大きな行事が終わったら次の行事という具合に上手に計画されていました。
ただ、あくまでも計画なので不測の事態が起きた際には変更せざるを得ません。
ここ2年間はその不測の事態がたくさん起きています。学校教育の現場だけでなく、社会全体が振り回されている「コロナ禍」による影響です。
社会全体でたくさん人に影響を与え続けているコロナ禍。職を失ったり、希望を失ったり、たくさんの人が命を奪われました。
ぼくは難しいことはよくわからないので、コロナ禍の本当の姿はよくわからないし、特にこれといって揺るぎない意見を持っているわけでもないので、ここでコロナ禍に対して何か書くのは控えさせてもらいます。
とりあえず、コロナ禍の影響を受け、行事計画の変更を余儀なくされた結果、この11月が一番忙しい1ヶ月になったのです。
僕は基本休日出勤をしないようにしています。でも休日出勤を否定しているわけではありません。日々心地よい暮らしを実践するために休日に出勤した方が良いのであればするべきだと考えています。
絶対に休日に仕事はしない方がいいと考えている人はたくさんいると思います。僕の職場でも休日は労働者の権利。絶対にしないと話している人が数名います。その通りだと思うし、それを否定するつもりなんかありません。
でも、僕は休日も大切だけど仕事のある平日も大切にしたいと考えています。
仕事が溜まってきて平日の予定がタイトになり、何かに追われるような働き方はしたくありません。以前投稿した80%の全力で働きたいと思っています。
平日に20%の余裕を持たせるために休日に出勤し準備を行う。そうすることで休日を含めた毎日を心地よく暮らすことに繋がるように考えているのです。
また、休日出勤をしても僕には休日をゆっくり過ごす時間がまだたっぷりあります。
なぜかと言うと「早起き」だからです。早起きが「習慣化」しているため、早い時間に出社し、仕事を片付け終わってからでも十分時間はあります。
今日もちょうど4時には自然と目が覚めました。「休日だからもう少し寝たいのにな~」なんて思ったりすることもありますが、こんな忙しい時なんかは「習慣化」できていることを嬉しく思います。
今日も朝起きてお風呂にお湯を溜めて、冷水シャワーと温浴の温水浴を4セット。洗濯機を回し、コーヒーとチョコレートをを口にしながらブログを書いています。
あまり早く職場に行くと警備員さんに迷惑が掛かりそうなので、7時頃に行けるよう準備を進めています。
7時から3時間仕事をしたとしてもまだ10時です。(3時間では終わりそうにないけど...)まだまだ休日を心地よく過ごすにはたくさんの時間が残っています。
「早起き」のメリットはこういったところにもあるのだなとブログを書きながら気づいている自分がいます。ブログを書くことで気づけることは本当にたくさんありますね。
ということでそろそろ洗濯も終わる時間になりました。今から洗濯を干し、朝ごはんを食べて、毎日を心地よく過ごすための準備をしに職場に向かおうと思います。
そして今日の昼からも心地よく過ごしていきたいと思います。