整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40歳 おじさん整理収納アドバイザー

「整理・収納」で視野を広げる

自分の身の回りで起きている事は、ポジティブな事もネガティブな事も同じように起きています。

もちろん、日によって違うことはあるのかもしれません。嬉しいことがたくさん起きる日もあれば、悲しいことがたくさん起きる日もあるのかもしれません。

でも全体的に見れば大きな差はなく、嬉しいことも、悲しいことも同じように起きているように思います。

「今日はいい事ばかり起きるな~。」というようにポジティブな感情になる日もあれば、「今日はついてないな~。」とネガティブな感情になる日もあります。

それは、そういった現象が起きた時に、その現象に思考が偏ってしまい、その感情に支配されているのだと僕は思っています。

無意識に支配されている思考や感情。特にネガティブな事が起きた時に表れる現象のように思っています。

「今日はついていないな~。」となるのは、本当についていない事ばかりが起きているわけではありません。ついていない事ばかりに思考が偏ってしまい、そのついていない事だけに視点が向いてしまっているのだと思います。視野が狭くなり、ネガティブに感じることだけに思考や視点が偏ってしまっているのだと思います。

きっと、そのネガティブな事のすぐ近くにはポジティブに感じることもたくさんあるはずなのに、視野が狭くなっていたり、思考が偏ってしまっていたりすることで、そのポジティブに気づかないようになっているのです。

僕はこの視野が狭くなっている事や思考の偏りを解決することで、ネガティブな気持ちを持ち続ける状態を解消できると思っています。

やるコトが多くなり、忙しくなってくると人はイライラしたりモヤモヤした感情を抱えるようになってきます。気持ちが不安定な状況になってきます。

やってもやっても次から次へとやるべきことが終わらない。そんな状況になってくるとイライラやモヤモヤの感情は高まっていく一方です。

そしてそんなイライラやモヤモヤを抱えている状態の人の頭の中は様々なモノが入り乱れている状態のように思います。

するべきとに集中できず、「終わらねぇ~。」や「忙しい~。」といった本来持たなくていい感情を持ってしまいます。

やるべきコトに集中することで、そのやるべきコトに取り組む精度は上がります。そしてそのような状態で取り組んだ結果、出来上がったモノの完成度は高くなるように思います。

しかし、集中力がない状態では完成度の高いモノは出来ないように思います。取り組むべきコトに100%向き合わずにいる状態では当然のように思います。

僕の普段しなければならないコトに適当に向き合って出来るようなコトは一つもありません。どんなコトも100%に近い状態で向き合うからこそ、精度の高いモノが出来るし、満足のいくモノが出来るのだと思っています。

では、そういった100%に近い状態でモノゴトに向き合える環境を整えるためにはどうすればいいのか...僕は「整理・収納」だと考えています。

自分の所有する物を必要なモノだけにし、その必要になったモノの定位置を決め、そのモノを使いやすくすることが僕の考える「整理・収納」です。

「整理・収納」を通して、一つ一つのモノを大切にし、シンプルな状態に自分を置くことが大切です。

目の前から不要なモノが無くなり、必要なモノだけになることで人の思考はシンプルになります。

逆に、目の前が散らかっていることで人の心は乱れてしまいます。不要なモノがあることで心が落ち着かなくなり、取り組むモノゴトに集中することが出来なくなっていしまいます。取り組むコトに集中できず、余計なコトを考えてしまう状態になります。余計なコト...それはネガティブなコトが多いように思います。

人はネガティブなコトが起きてしまうと、思考がそのネガティブなコトに支配されてしまいます。更に、他のネガティブなコトばかりに視点が向いてしまうようになります。

そして、イライラやモヤモヤが溜まってしまい、出来上がったモノの完成度が低いモノになってしまうのです。

それは目に見えるモノだけでなく、目に見えないモノも同じように思います。頭の中にあるモノが不安定なモノだらけになり、何をしても中途半端なモノばかりになってしまいます。

自分の周りにはネガティブなコトもポジティブなコトもたくさんあります。それに気付けるようにするのが「整理・収納」だと僕は考えています。常に視野を広くも持てるようにし、「心に余裕」を持たせるのが「整理・収納」です。

人が生きていれば嬉しくなることもあるだろうし、悲しくなることもあるように思います。でも、そういったことに振り回されることなく、「整理・収納」を通して視野を広げ、一つ一つと向き合えるようにしていきたいと思います。