整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

新人担当

今年度は、新人さんの指導担当という役割も担っています。

指導と言っても、僕が偉そうに教えれる事なんて対してないのですが、それでも一応は新人担当という事になっているのです。

まだまだ未熟者で、自分に自信を持つ事が出来ていない僕にとっては、とても重い仕事だと感じているし、「僕に務まるのだろうか?」なんて思ったりもしている状況にあるのです。

ただ、心の持ちようは大切だと考えており、「なんで俺が...。」なんて類の気持ちは抱えたくないモノだと思っています。

どうせやるのであれば、少しでも実になる事をしたいと考えているし、自分にとってもプラスになるようにしていきたいと考えています。

指導担当といった感じではなく、自分も成長する事が出来る。

そういった感じを目指したいと考えています。

新人さんとの関わりの中から、少しでも自分の成長に繋げる事が出来るように「指導する」といった思考を持つのではなく、「自分も学ぶ」といった思考を持てるようにしたいと思います。

立場は変わったのかも知れないけれど、決して偉くなった訳ではありません。

傲慢になるのではなく、いつでも謙虚な気持ちを待っておきたいと思います。

そんな姿を新人さんに見せる事により、仕事に対するハードルを少しでも下げてもらえたらいいなと思っています。

肩の力を抜きながら、ぼちぼちやっていく。

そんな感じで働く方が自分も相手もハッピーになると思っています。

そういった事も、新人さんに伝えていきたいと考えています。

整理・収納アドバイザーとしてのレベル

僕が考える「整理」とは、

必要なモノだけにする事です。

僕が考える「収納」とは、

モノの定位置を決め、そのモノを使いやすくする事です。

その「整理・収納」の理論を、所有する全てのモノに活かしたいと考えています。

そして、

プライベートの空間でも、

働く職場でも、

全ての場面で活かしたいと考えています。

今僕は職場で新たな立場に立って働いています。

今までのようにがっつり子どもたちと関わるのではなく、どちらかと言えば子どもたちと関わる職員を支える立場といった感じではないかと考えています。

今までのがっつりのプレイヤーとは違い、

どちらかというとマネジャー的な位置付けになっているのではないかと思っています。

そういった事もあり、4月からは職場の「環境整備」にも気を遣いながら働くようにしているのです。

今までは自分の周りだけ「整理・収納」を徹底していました。

自分の使うモノを、自分が使いやすいようにする事だけを考えていたのです。

当然、前の立場であればそれで良かったと思います。

今その立場で働いている人たちは、自分の事に比重を置きながら働いていれば良いだろうし、それくらい自分の事に没頭しないと務まらない仕事だと思います。

今の立場に立つ前の僕も、自分の事で必死だったし、それくらい自分の事に注力しなければ仕事を上手く回すことなんか出来なかったように思います。

だからこそ、職場の「環境整備」なんていうのは、それが出来る立場の人が行うべきだろうし、それが今の自分なんだと自覚しているつもりです。

みんなが使うモノを「整理」し、それを「収納」していく。

職場のみんなにとって必要なモノはなんなのか。..。

職場のみんなにとって、使いやすい定位置はどういった場所なのか...。

今までの自分だけという「個人」から、みんなという「複数」に変わってきているのです。

「整理・収納アドバイザー」の資格をとって3年が経ちますが、この3年は自分の事だけを考えながら「整理・収納」生活を続けてきました。

意識して生活してきた事により、本当に僕の生活は改善されたし、幸せに生きる事が出来るようになったと感じています。

自分にとって必要なモノはなんなのか...。

その必要になったモノを使いやすくする..。

それは所有するモノだけでなく、頭の中にあるモノにも活かすようにしてきました。

そして、毎日を心地良く過ごせるようになってきたのでした。

そんな生活を続けてきた僕ですが、今年をきっかけに新たなステージに進もうとしているように感じています。

「個人」から「複数」に向けて行う「整理・収納」を進めるステージにきているのだと思います。

自分だけでなく、様々な人にとって心地良く働ける職場環境の整備。

本当に難しいだろうし、壁にぶち当たりながら「整理・収納」を進めて行く事になるのだと思います。

大変かも知れないけれど、アドバイザーとしてのレベルを大きく上げることが出来るチャンスと捉え、前向きに進めて行きたいと思っています。

職場で働くみんなが、

「効率が良くなった!!」

「気持ち良く働けるようになった!!」

なんて思ってもらえるような環境を整えて行きたいと思います。

そしてそれを通して、自分のアドバイザーとしてのレベルを上げて行きたいと思っています。

優先順位

何を優先すべきなのか...。

仕事が終わって家に帰ってからの時間には限りがあります。

寝るまでの時間、ざっと考えて3時間〜4時間程ではなかろうかと思います。

その3、4時間の中で、やりたい事やしようと考えている事をどれだけこなす事が出来るのか、スケジューリングがものを言うと感じています。

また、やりたい事やしようと考えている事の優先順位をいかにつけるのかが心地良く暮らすためには欠かす事の出来ない事だと考えています。

習慣化している筋トレをする事も大切だし、

このブログを書く事も疎かにしたくないし、

それ以外にも、

洗濯機を回したり、

乾いた洗濯物を取り込み、畳んだり、

エッチな動画を見たり、

それなりにしなければならない事は多くあるように思います。

それを3、4時間の間に全て終わらせる事は、なかなか至難の業なのです。

もしかしたら、何かを妥協しなければならない事もあるのかもしれません。

後悔するかもしれないけれど、それでも睡眠の時間を優先するのであれば、必要な妥協なのかもしれません。

何を優先するのかを決める事はとても大切で、後悔を抱えるのかもしれないけれど、その後悔の度合いを浅くするためにも、優先順位をしっかり決める事はとても大切な事なんだと思います。

今日僕は腕立て伏せをする事を妥協しました。

それをしていると他の事が出来なくなるからです。

腕立て伏せをしなかった後悔はあるのかもしれないけれど、それでも傷は浅く済んでいると思っています。

正しい優先順位を決める...大切にしたい事だと考えています。

今は悪くない

目は痛いけど、なんとなーく仕事は良い感じではないかと思っています。

自分なりに仕事を見つけてはせっせと働いているし、かと言って無理はしないようにしているし。

朝は誰よりも早く出勤し、

夜は誰よりも早く退勤する。

立場は変わったけれど、それなりに自分のペースで働く事は出来ています。

自分のペースで働く...。

それは凄く贅沢な事なのかもしれないし、

中々出来ない事なのかもしれません。

それが出来ている今の僕は本当に幸せなんだろうと思います。

何かに追われる事なく、無理をしないように働く事が出来る。

そんな自分でいる事が出来ているから心に余裕を持つ事が出来るのだと思います。

目は痛いのかもしれないけれど、心に余裕を持つ事は今の所出来ているのではないかと思っています。

この状態が続くように、

今の何が良いのか、

今心に余裕を持つ事が出来る要因は何なのか、

それを明確に出来るようにしておこうと思います。

それを知っておく事が、これからの心地良い暮らしに繋げる事が出来るのだと思います。

明日からも今と同じように働いていこうと思います。

またまた目の不調

目の不調を訴えていた2週間ほど前...。

眼科を受診した結果、「ものもらい」と診断されました。

僕の住む地域では「めばちこ」なんて言ったりもします。

そんな「ものもらい」も、2種類の目薬を処方され、継続的に点眼した結果、ものの2日程で完治しました。

瞼の裏側にあったデキモノはすぐに小さくなり、

真っ赤に充血していた瞼の裏も綺麗さっぱり元の色に戻りました。

それがわずか1週間前の話です。

そして1週間経った今、もう片方の目にも同じ症状が現れ出しているのです。

瞼の裏に異物があるような気がし出し、それからものの数時間でぷっくり瞼が腫れ出して来ているような感じになっているのです。

ぎゅっと目を瞑ると痛みがあるし、何よりも視界が悪くなって来ているような感じです。

元々「ものもらい」なんて出来るタイプではありませんでした。

最後に発症したのは20年以上前だと思うし、発症した回数も数えるほどしかありません。

そんな僕なのに、この2週間足らずの期間で2度も発症してしまっているのです。

しかも両目...。

きっと慣れない仕事に疲れているのだろうと思います。

今までとは違う種類の仕事をしているし、時間的なリズムは大きく違わないけれど、それでもそれなりにプレッシャーのようなものを感じたりもしているのだと思います。

いわゆる、ストレスと言ったものを知らず知らずのうちに受けてしまっているのだと思います。

まだまだ未熟者という事だと思うし、慣れない事に余裕を持って向き合う事が出来ていないのだと思います。

「なんとでもなる。」

「慣れたらこっちのもん。」

そんな気持ちを持って物事と向き合えるようにすべきなのだと思います。

そしてそんな気持ちを持つ事により、心に余裕を持てるようにしたいと思います。

ストレスを感じ、ものもらいを作ってるようではまだまだです。

もっと余裕の持てる人間になれるようにしたいと思います。

「結構向いてるかも」と思えるように

明日から新学期が始まります。

今までとは違う立場で迎える新学期、新たなスタートになる新学期だと考えています。

今までの立場でも、それなりに「この仕事向いているかも」と思っていました。

そんな事を思いながら過ごした10年間。

新たな立場になる事は、もしかしたら凄くリスクのある事なのかもしれません。

人の上に立ちながら、どのように仕事をこなしていくのか。

どんな感じで他の職員と関わっていくのか。

11年目を迎えて大きな変化だと思いますが、とりあえず一生懸命にはしていこうと考えています。

どんな事も慣れればこちらのもんなんだと思います。

営業マンをしていた11年前も、今の仕事に変わる時は大きな不安を抱えていたと思います。(よく覚えていませんが...。)

でも今となっては「結構向いてるかも...」なんて思っている訳だし、次の立場でもきっと慣れたらそんな風に思うのだと思います。

明日から本格的に年度が動き始めますが、慣れるまでは「とりあえず我慢」と考えながら乗り越えていこうと思います。

1年間、はたまた10年後に「結構向いてるかも...。」と思えるように頑張っていこうと思います。

明日から頑張るぞーー!!

必要だと思えるモノだけを

今日は午前中に2時間ほど仕事をしに職場へ出向きました。

仕事が溜まってどうしようもないといった感じからの休日出勤ではなく、来週から始まる新年度に向けて、少しでも良いスタートが切れるようにするための休日出勤です。

「嫌だけど仕事溜まってるしな〜...。」

「行かないと回らない...。」

そんな消極的な気持ちからの休日出勤ではなく、

「先にしておこう!!」

「来週気持ちよく仕事が出来るように。」

と言った感じの積極的な気持ちからの休日出勤です。

消極的な気持ちからの休日出勤

積極的な気持ちからの休日出勤

同じ休日出勤ではありますが、気持ちの持ちようによっては大きな違いがあると僕は思っています。

追い込まれ、いっぱいいっぱいの中での出勤。

そんな状態は間違いなく心に余裕がない状態だろうし、そんな状態で仕事をしたとしても良い仕事なんて出来ないと思います。

そして無理に仕上げたとしても、きっとその仕上がりの質は高くないだろうし、そんな質の高くないモノからは、次の良いモノを生み出す事には繋がらないのだと思います。

であるならば、許されるのであれば消極的な気持ちからの休日出勤はすべきではないと思っています。

そしてそんな状態なのであれば、休日の時間を次の仕事に向けて気持ちを作る時間にする方が良いのではないかと考えています。

今日僕が休日出勤をしたのは「した方が良い」と思ったからです。

「しないとやばい...。」

「しないと回らない...。」

そんな気持ちからではなく、

「来週良い仕事が出来るように。」

「早めにしときたい。」

そんなポジティブな気持ちからの休日出勤でした。

そんな気持ちから行った仕事の質は間違いなく高かったと思うし、間違いなく前に進む事が出来た2時間だったように思います。

自分にとって必要だと思えるモノだけを抱えて生きていきたいと思っています。

そして積極的に何かを行える事は、僕は自分にとって必要なモノだと考えています。

そんな必要なモノだけを抱えているから、無駄な事をせず、効率良く前に進む事が出来るのだと思います。

明日の日曜日はゆっくり休む事にしたいと思っています。

それが今の僕にとって必要な事だと思うし、それを自分に保障する事が出来るから、来週から始まる仕事で良い仕事が出来るのだと思います。

自分にとって必要だと思えるモノだけを抱えながら生きていけるように、これからも心に余裕を持ちながら生活していきたいと思います。