整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

丁寧に生きてると思う2

昨日に引き続き『丁寧に生きている』と思っている話です。

誰がかと言うと、もちろん『僕』です。

もしかしたら人によっては「普通やん。」なんて思う事かもしれないし、

もしかしたら人によっては「すごいやん。」なんて思う事かもしれません。

あくまでも、僕視点の『丁寧』だし、100%僕の自己満足の話です。

昨日は『朝ごはん』の自炊について書きました。

おっさんの一人暮らしですが、それでも自分なりに栄養の事なんかを考えながら、毎日朝食を作るようにしているのです。

そんな自分の生き方は『丁寧』だと思っているし、人に自慢出来る生き方ではないかと思っているのです。

そして今日の『丁寧に生きている」話は...

『毎朝駅まで30分歩いている』という事です。

あえて歩いているという事に『丁寧』さを自負しているのです。

駅まではバスに乗ると、10分ほどで行く事が出来ます。

出勤する時間帯には1時間に5本ほどのバスがあるので、特にバスを待つ事もありません。

バス停までは徒歩3分ほど...。

わざわざ30分かけて駅まで歩く必要なんてないのです。

にも関わらず、毎日30分歩いて駅まで行くようにしているのです。

それはやはり、健康の事を考えているからだし、少しでも運動しようと考えているからしている事だったりするのです。

運動のため、家に帰ってからランニングに出向いている時期もありましたが、やはり生活に何かをプラスすることは大きな負担になると思っているし、時間的にも大きな負担になっていたように思います。

ただ毎朝歩く事に関しては、そこまで生活にプラスしている感じもないし、

どうせ駅までは行かなくてはならない訳だし、

時間的には20分ほどのプラスで済むという事になるのです。

そしてそれが出来るようにするためにも、朝は早く起きるようにしているし、心にゆとりを持てるようにしているのです。

世のほとんどの人は、朝の時間はバタバタ過ごしている人が多いように思います。

一昔前の自分もそうでした。

ただ、今の僕は違っていて、朝駅まで歩くくらいの時間を十分確保出来ているし、それが出来ている事に充実感を感じていたりするのです。

そんな朝の時間を過ごす事が出来ている事に『丁寧に生きている』と感じる事が出来ているのです。

健康の事を考えながら、朝の時間を有意義に使えている僕の生き方はきっと『丁寧』なのだと思います。

そうでないと思う人もいるのかもしれないけど、

自己満足かもしれないけど、

僕は『丁寧に生きている』と思っているのです。

毎日続ける事により、きっと良い何かが自分に返って来る事だろうと思います。

これからも『丁寧に生きる』という事を意識しながら続けていきたいと思っています。