整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

感謝の気持ちとリスペクトの気持ち

なんでもかんでも受け入れないといけないと考えると、しんどくなってしまうように思います。

自分にも意思や考えがある訳で、それを押し殺して相手の望むこと全てを受け入れる必要はないのです。

人それぞれ考え方に違いがあるのは当然だし、それを認め合う事はとても大切な事だとは思います。

人は1人で生きていくことなんか出来ないのだし、譲り合いながら生きていくからこそ、自分の自由も保障されるのだと思います。

だから、相手の考えや思いを受け入れる事は必要な事だと思ってはいるけれど、それが全てになってしまう事はあってはならない事だと思っています。

なんでもかんでも受け入れていると、それは自分を大切に出来ていない事に繋がるのだろうし、そんな状態が続いてしまう事で、何もかもがダメになってしまうように思います。

どんな立場であっても、相手とどんな関係であっても、ある程度は「自分」を出すべきだろうし、自分の考えや思いを表現していくべきだと考えているのです。

僕は今教師として働いていますが、教師という職業が軽んじられていると感じる事が多くあります。

大前提で言っておきたいのは、僕は決して教師が特別な職業だと思っていないし、偉いだなんて思っていません。

他のどの仕事とも同じだと思っているし、ある意味他の職業も教師も同じように立派な職業だと思っています。

どんな仕事も、世のため人のためになる仕事だと思っているし、それは教師も同じだと考えているのです。

だから僕はどんな仕事をしている人にも感謝の気持ちを持たないといけないと思っているし、リスペクトの気持ちを持つべきだと思っています。

飲食店で働いている人にも、

お店で働いている人にも、

配達をしてくれている人にも、

電車やバスを運転してくれている人にも、

全ての人たちに感謝の気持ちとリスペクトの気持ちを持つべきだと考えています。

売る方だろうが買う方だろうが、僕は平等で良いと思っているし、互いに感謝の気持ちを持つべきなのです。

にも関わらず、世の中は、

「やれ、お客様だ。」

「やれ、お客様は神様だ。」

そんな風潮があるように思います。

もちろん売り手側も感謝の気持ちを持つべきだし、その気持ちを忘れてはいけないと思います。

ただそれは、売り手側だけでなく、買い手側も忘れてはならない事なのだと思います。

そしてそれは目に見えるモノを売っている人たちだけでなく、目に見えない、目に見えにくいサービスを売っている人にも言える事だと思っています。

っとまあ僕の考えをもう少し述べるつもりでしたが、そろそろ眠気の限界に来ているような感じになっています。

書きたい事は山ほどありますが、今日はこの辺で終わっとこうと思います。

明日も仕事があるし、今日はそろそろ眠りにつく事にします。

グッドナイ!!