整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

早く次の日を迎えるための「早寝」

早く寝る事、「早寝」を大切にしています。

昨日の投稿にも書いた通り、寝る事は僕にとって1番のストレス解消法であり、ある程度の事であれば、寝る事により解決する事が出来ると思っています。

そんな寝る事は「整理」の一つではないかと考えており、「心地良く暮らす」ために欠かす事の出来ない事になっているのです。

ただ、寝る事はストレス発散という事だけではないようにも感じていて、他にも早く寝る事に意味があるのではないかと考えています。

もちろん早く寝る事に関しては、健康法の一つだとも考えており、今僕が毎日を元気に、健康に過ごす事が出来ているのは、早寝を習慣化しているからだと思っています。

十分な睡眠時間を確保出来ている事により、起きている間の僕はいつも元気だし、体をたくさん動かす事に何の負担も感じることなく生活出来ているように思います。

習慣化している腹筋・腕立て伏せを毎日続ける事が出来たり、毎朝のウォーキングを続ける事が出来たり、たまにジョギングも行えたり、

そんな毎日を送れるのは、「早寝」を習慣化する事が出来ているからです。

時間的にも、身体的にも、精神的にも僕に余裕を与えてくれ、僕を心身ともに健康にしてくれているのが「早寝」だと思っています。

コンディションを整えてくれたり、毎日に活力を与えてくれる「早寝」。

そんな「早寝」は僕にとって欠かす事の出来ない事だし、生きていく中での大きな柱になっているのです。

ただ、他にも「早寝」をする理由があるように思ったりもします。

漠然と「ストレス発散になる」や「心身の健康法の一つ」と思っている以外にも、明確に出来ていない何かが「早寝」にはあるように思っているのです。

早寝をする事により、夜の時間は短くなります。

僕の場合21時には布団の中に入り、そこからすぐに睡眠の世界に突入していくわけなのですが、僕の周りにいる人たちに聞いてみると、そんな早い時間に床に就く人はほぼいないようです。

仮に僕が21時の就寝ではなく、23時まで起きているという事になると、今の僕よりも2時間多く夜の時間を過ごす事になります。

2時間あれば、映画を1本見る事が出来たり、じっくり本を読むことが出来たり...

それなりに充実した時間を過ごす事が出来そうです。

それはそれで魅力的に思ったりもするのですが、

昨日の投稿にもある通り、夜の時間は社会からたくさんの刺激を受けている状態であり、それなりにストレスを抱えている時間だと僕は思っています。

そんな状態で何かに取り組んだとしても、それはきっと質が低いだろうし、そんな状態での取り組みから得る事は少ないように思ったりもします。

であるならば、次の日に向けての準備をすべきだろうと思っているのです。

...

....

そうなんです...。

恐らく僕は次の日に向けての準備をするという気持ちを強く持って「早寝」をしているのです。

そして、「早く次の日を迎えたい」という強い気持ちがあるから「早寝」をしているのだと思います。

ストレスを抱えている夜の時間...

そんな時間を過ごす自分が少し嫌いだし、そんな時間に心地良さを感じていない自分がいるのだと思います。

だから早く寝てしまい、次の日を早く迎えたいと思っているし、前に進みたいという気持ちを多く持っているのだと思います。

次の日に...未来に何が待っているかは僕には分かりませんが、それでも夜のストレスを抱えている時間よりかは、いくらかはマシな時間がある事を期待しているし、朝の時間はきっと夜の時間よりも充実した時間を過ごす事が出来るのだと思っているのです。

僕が「早寝」をするのは、ストレス発散だったり、健康法の一つだったり、色々なメリットがあるからしている事です。

でも一番の理由は、「早く次の日を迎えたい」という気持ちを強く持っているからなのだと思います。

早く次の日を迎えたい...そんな事を考えて早寝をしている自分の事を、僕は結構好きだと思ったりもします。

前向きだと思うし、自分の未来に期待が出来ているから持てている思考だと思っています。

そんな思考を持ってしている「早寝」...これからも大切にしていこうと思っています。