整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

自分でしたい大切な決断

大切な決断をする時、僕は自分で決断したいと思っているし、自分以外の誰かに大切な決断を委ねる事はしたくないと思っています。

それは、後悔したくないからとかではないように思ったりしています。

上手く伝える自信はないのですが、なんというか、自分の事なのに誰かに大切な決断をされてしまうという事に、一種の腹立ちを感じてしまっているのかもしれません。

どんな決断をしたとしても、後悔を抱えるのは自分だし、責任を取るのも自分です。

誰かにその決断を委ねてしまうと、その後悔や責任を抱える事に納得出来ない気持ちを抱えてしまいそうなのです。

後悔を抱えたくないのは間違いのない事なのですが、でも抱えてしまった時の後悔の質に大きな違いがあるように思います。

自分で決断をした時に抱えてしまう後悔。

誰かに決断を委ねた時に抱えてしまう後悔。

僕はその後悔には大きな違いがあると思うし、どうせ抱えるのであれば、自分で決断した後悔を抱えたいと思います。

責任に関しても同じで、

自分で決断した時に抱える責任。

誰かに決断を委ねた時に抱える責任。

ここでも、自分で決断した責任を抱えたいと思っています。

今僕は大きな決断をしないといけない状況にあるのですが、どうやらその決断を他の人が勝手にしようとしている節があるのです。

僕がどうすべきか考えている今、横からその決断を奪い去ろうとしているような状況なのです。

その奪い去ろうとしている人は、僕と同じレベルで後悔や責任を抱えようとしてくれているのか、本当に疑問に思ってしまいます。

きっとそんなつもりはないだろうし、その人の正義感の元、動いているだけなのだと思います。

そんな正義感は大きなお世話だと思ってしまうし、そこに責任はあまり感じないように思います。

口では「私が判断する事ではないのに、すいません。」なんて言っているけど、そのすいませんに誠意を感じる事が出来ていない状況なのです。

もしかしたら悩んだ結果、その人が判断したように同じ決断するかもしれません。

でも先述した通り、同じ判断かもしれないけれど、抱えるモノは大きな違いがあるように思います。

やっぱり僕は大切な決断こそ自分でしたいと思っているし、誰かにその決断を委ねるような事はしたくありません。

そんな今の状況に苛立ちを抱えてしまっているし、その苛立ちは僕にとって不要なモノなのだと思います。

こんな時はお酒でも飲んでスッキリ寝ることが1番なんだと思います。

という事で、今から大好きな安パック酒でも飲もうかと思います。

そして不要なモノを処分出来るように、くわぁーっと眠りにつかうと思います。