昨日はほんっとうに寒かったように思います。
どうやら今シーズン一番の冷え込みだったようで、職場へ向かう自転車に乗っている時は、手袋を２枚重ねてつけていても手がかじかんで痛かったくらいです。
今シーズンが何を指しているのか４０歳になった今も明確に分かっていませんが、とにかくここ最近では一番寒かったように思います。
そして僕の願いも込めて書きますが、一年で一番寒い日だったのではないでしょうか。所謂一年の中での寒さの底です。
そんな一年の中でも一番寒いかもしれない昨日も行うことが出来たのが「冷水シャワー」です。
もし昨日の寒さが一番寒い日だとなると、僕は一番寒い日にも「冷水シャワー」を浴びることが出来たことになります。
そう考えると、毎日続けようと考え習慣化している「冷水シャワー」にはもう恐いものはないように思います。一番高いハードルを昨日乗り越えることが出来たからです。
昨年の暖かい５月くらいから始めた「冷水シャワー」。気づけばもう１０ヵ月が経とうとしています。
寒くなり出した９月頃に続けることが出来るか不安になった時もありましたが、今の僕の生活には欠かせないものになっています。
ずっと体調が良く、風邪をひくこともなく過ごすことが出来ているのは、継続的に冷水を浴びることで免疫力が上がっているのかもしれないとか考えたりしています。
根拠は何もありませんが、今まで年に１回か２回は風邪をひいて寝込んでいた僕が元気に過ごすことが出来ているのは、「冷水シャワー」の影響が少なからずあるように考えています。
更に、体調が良く毎日を元気に過ごすことが出来ていることで、精神面も安定しているように思います。毎日が充実しており、笑顔で過ごす時間が増えたように感じています。
それは「冷水シャワー」だけでなく、「整理・収納」を意識的に取り組んでいることも大きな要因の一つなのかもしれません。
僕の生活の中で習慣化していることはたくさんあります。それら習慣化していること一つ一つが僕にとって欠かせないものだと考えています。
必要なモノだけを残していく「整理」を行った結果残った習慣化しているコト。
だから「冷水シャワー」も今の僕には欠かすことが出来ない大切なコトになっています。
昨日の一番高いハードルを乗り越えることが出来たことは、僕にとって大きな自信になったように思います。でも、その高いハードルを乗り越えることが目的ではありません。
「毎日を心地良く暮らす」それこそが僕にとっての大きな目的です。
その、そもそもの目的を見失うことなくこれからも習慣化しているたくさんのコトと向き合いながら生活していきたいと思います。
