3日前に投稿した通り、ヤマダ電機に行ってきました。
目的は「お掃除ロボット」の購入です。
僕は早起きをして朝ブログを書くことを習慣化していますが、今日に関してはお掃除ロボットを購入したことを書こうと考えていたので、書き出しが夕方になっています。
開店と同時にお店に出向き、店員さんの話をじっくり聞いた上でどれにするかを決めたいと考えていました。
それくらい、お掃除ロボットを購入する事は僕にとって大きな事だと考えています。
それは高価なモノだから大きな事だと考えている訳ではありません。
安価とか高価とかは関係なく、
大切なのは...
自分ににとって本当に必要なモノなのか...
そのモノを生かすことが出来るのか...
自分の生活スタイルに合うモノなのか...という事だと考えています。
もちろん高価なモノ、値段の事が気になっていないかというと、正直気にはなってはいます。
100円のモノを購入する時と、1万円のモノを購入する時にはもちろん慎重さに差があるように思います。
だから、今回のお掃除ロボットに関しては、僕にとっては高価なモノという事もあり、もちろん慎重になっているという事になっているのです。
決して経済的に余裕がある訳ではない僕...2人の息子の将来のためにも出来るだけ貯金をしたいと考えているため、極力無駄な買い物をしたくないと考えています。
そしてそれは、経済的な理由だけでなく、毎日を心地良く暮らしていくためにも、無駄な買い物を減らしていきたいと考えているのです。
それは、値段がどうこうではなく、モノが増える事や、後悔を抱える事を減らしたいという気持ちから持っている思考だと考えています。
だからお掃除ロボットを購入する事に関しては慎重になっているし、長い時間を掛けて購入する事と向き合ってきたのです。
そして、長い時間を掛けて向き合ったきた結果、今日その「お掃除ロボット」を購入する事を決めていたのです。3日前までは...
今日ヤマダ電機に出向いたのは、お掃除ロボットを購入する為です。
間違いなく僕は購入する為にヤマダ電機に出向いていました。
たくさんの時間を掛けて購入する事と向き合い、考えてきました。
お掃除ロボットは...
自分に取って本当に必要なモノなのか...
生かすことが出来るのか...
自分の生活スタイルに合っているのか...
間違いなく、そういった事と時間を掛けて向き合い続けてきました。
向き合ったきた結果、お掃除ロボットは僕の生活スタイルに合っているモノだと思いました。
僕は生活のあらゆる場面で、視覚的な刺激を減らしたいと考えています。
そんな僕にとって、部屋の中の床にある埃や小さなゴミは、僕にとって不要なモノだと考えています。
神経質な話になってきますが、埃や小さなゴミは、僕にとって視覚的な刺激になると考えているのです。
何かに取り組むときに、その埃や小さなゴミが視覚的な刺激となり、僕の取り組みの質を下げてしまう事になると考えています。
そしてそういった取り組みの質が下がることで、その取り組みの仕上がりの質も下げてしまう事に繋がるのです。
だから、僕は生活の中の視覚的な刺激をなるべく減らしたいと思っているし、お掃除ロボットがあることで、その刺激を減らす事が出来ると思っています。
だから、お掃除ロボットは僕の生活スタイルには合っているモノだろうし、僕の生活スタイルには必要なモノだと考えているのです。
また、僕の生活スタイルだと、お掃除ロボットを生かす事も出来るのではないかと考えています。
先述した通り、僕は生活の中のあらゆる場面で視覚的な刺激を減らしたいと考えています。
その取り組みの一つでもあるのですが、僕は床の上には基本モノを置かないようにしています。
脱いだものを床に置きっぱなしにしたり、カバンを床に置きっぱなしにすることは100%ありません。(というか、そもそもカバンは持ち歩かないようにしています。)
それは床にモノを置いてしまう事で、モノの散乱を防ごうと考えている事もあるし、少しの「いいか」が溜まっていく事を防ぎたいと考えているからです。
だから、床の上には基本モノがない状態になっているのです。
お掃除ロボットを使う際には、床の上をモノのない状況にしておかないといけないと思います。お掃除ロボットに床をキレイにしてもらうためには、床にあるモノを極力少なくしないといけないのです。
お掃除ロボットと言えど、モノを片付けるのは結局は人なのです。
その観点から考えると、床の上のモノを片付ける手間のない僕にとっては、そのお掃除ロボットを生かすことが出来るのではないかと考えています。
お掃除ロボットは僕の生活スタイルに合っているだろうし、生かす事も出来ると思っています。
だから購入する事を決めていたのです...3日前までは...
「購入する事を決断した!!」と投稿してからの3日間も引き続き「お掃除ロボット」を購入する事と向き合い続けてきました。
そしてその向き合い続ける中では、何かしっくりこない感覚を抱えていることにも気付く事も出来ました。
自分の生活スタイルには合っているし、お掃除ロボットを生かす事も出来るとは思っています。
ただ、本当に自分にとって必要なモノかどうかが引っかかっているような感じがあります。
僕が今住んでいる家は決して広い家ではありません。というかすごく狭いです。
ある意味そんな狭い部屋ではお掃除ロボットの能力を最大限生かすことが出来るのか考えてしまっています。
また、そんな狭い部屋なのに掃除機をかける事を面倒に思っている自分はどうなのかと思ってしまっている自分もいるように思います。
そんなしっくり来ていない自分がいる事、そんな状況で今の僕の経済力でお掃除ロボットを買う事は、大きな後悔を抱えてしまう事に繋がるのではないかと考えてしまっています。
という事もあり、決断したはずの僕の「お掃除ロボット購入計画」は一旦保留という事になりました。
モノを増やすというのは、これくらい慎重になるべき事なのだと思います。
特に高価なモノになればなるほど、失敗した時のダメージは大きなものになると思います。
後悔する気持ちに、安価なモノ、高価なモノは関係ないのかもしれませんが、ダメージの違いはあるように思っています。
今回、購入直前に保留にしたことは、僕のビビりの性格がよく出ているように思います。でも、モノを増やす事に慎重になる事が出来るようになった自分も良く分かる出来事になったようにも思います。
お掃除ロボットが本当に自分に取って必要なモノなのか、これからも引き続き向き合い続けたいと思います。