整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

生活リズム

ねむいです...。

昨日は久しぶりに飲みに行き、帰りが24時という深夜になってしまいました。

普段21時には夢の中へ向かう僕にとって、24時はかなりの深い夜の時間です。

たかだか3時間の違いかもしれませんが、夜の3時間は僕にとってはすごく大きい存在です。

昼の3時間とは少し違い、夜眠りにつく時間が3時間違うことで、次の日の活動に大きな影響を与えてしまっています。

もちろん、次の日の今日が休日という事だったので、飲みに行った訳なのですが、

今日が仕事のある平日だったと考えると、ゾッとしてしまいます。

夜の眠りにつく時間は本当に大切だと思います。

冒頭にもあるように、今日の僕はずっと「ねむい...」という感情を抱えてしまっています。

何をしても集中することなく、ボーっとしているような感じで、きっと何をしても質の低い事ばかりしているように思います。

年を取ったからなのか、何時に寝ても起きる時間は大きく変わりません。

寝ることにも体力を使うという事を聞いたことがあるのですが、そんな寝る体力も減ってきているくらい年を取ってしまったのかと焦りを感じたりもしています。

今日起きたのは5時。

若い頃の僕であれば、寝る時間が遅くなればなるほど、朝起きる時間も遅くなっていたように思います。翌朝10時頃まで寝ている事なんかざらにあったのではないかと思います。

体力があったという事なのか、たっぷり睡眠を取ることが出来ていました。

でも、今は少し様子が変わってきており、どれだけ遅く寝たとしても、起きる時間は大きく変わらないようになっているのです。

もちろん、21時に寝た時のように、4時に起きる事はありませんが、それでも5時前後には目を覚ましてしまっています。

休日の5時起きというのは、世間で言う早起きの部類に入ると思うし、若い頃の僕では考えれないくらい早起きをしているように思います。

良いのか、悪いのかよく分かりませんが、とにかく今の僕は何時に寝たとしても、早起きをする体になってしまっているのです。

そして、そんな習慣が身に着いているという事で、今日一日「ねむい」という感情を抱えてしまっているのです。

今は学期末で忙しい時期という事もあるので、今日は午前中仕事に行こうと考えていました。

来週で2学期も終わり...日本全国のほとんどの教師は、今成績処理に追われている状況かと思います。

もちろん休日出勤なんてすることなく、勤務時間内で成績処理も含めた全ての業務を終わらせることが理想だとは思いますが、中々そういう訳にもいかず、どこかで時間を作りながら、全ての業務を終わらせることをしなければならない状況なのです。

人によっては平日夜遅くまで残って終わらせる人もいるだろうし、休日出勤をして終わらせる人もいます。

僕はどちらかというと後者の方で、平日夜遅くまで残ることはしないようにしているのです。

そんな僕に対して、今相棒として働いている同僚は、休日は絶対に職場に来たくないから、平日に遅くまで残って頑張ると言っています。

そしてもう一人の相棒は、平日も遅くまで...休日もガッツリ...そうでないと終わらないと言っています...。がんばれ~!!ってな感じです。

働き方は人それぞれで、何を大切にするのかも人それぞれなんだと思います。

大切なのは、自分に取って何が一番いいのかを自分でしっかり把握出来ているかどうかだと思います。

僕の場合は、平日も休日もどちらも大切にしたいと考えています。

休日だけ充実しているのではなく、平日も充実させたいと考えているため、休日でも少しであれば職場に行くのは全然ありだと考えています。

休日の少しの出勤が、平日の心地良い時間に繋がるのであれば、僕はその少しの時間を仕事に使うべきだと考えているのです。

平日に誰よりも早く帰る僕が、休日に出勤して仕事をしていると、同じように出勤している同僚に「めずらしいですね。」や「休日出勤しない人だと思っていました。」なんてことをよく言われます。

そんな時は堂々と「結構来てますよ。」とも言うし、「平日に早く帰りたいので。」なんてことを言います。

休日職場に行って仕事をすることは僕にとっては決してネガティブな事では無く、割とポジティブな事だと考えているのです。

平日を充実させるための少しの休日出勤。僕にとってはとても大切な時間になっています。

ただ、今日の休日出勤は「ねむい」を抱えてしまっていた事で、質の低い時間を過ごしていたように思います。

そして、質の低い時間の中で行った仕事の質も低かったように思います。

そして、その仕上がりの質も低かったように思います。

もちろん成績処理という大切な仕事でもあるので、何度も見直しを行い、手直しも行う訳なのですが、恐らくたくさんの手直しをしないといけない状況だと思います。

取り組みの質が低い事で、進める事が出来る歩数も少なくなってしまったという事です。

やはり、普段の生活リズムを守ることは大切だと痛感したし、時と場合を考えて飲みに行くという普段しない事の決断をしなければならなかったのだと思います。

可愛い後輩からの誘いを断ることが出来なかったという事や、ボーナスが入り潤沢な資金があったという事もあったのかもしれません。

そんな時でも、今の自分に必要な事は何なのかという事とじっくり向き合える、心の余裕が必要だったのだと思います。

いつどんな時でも冷静な判断が出来るように「整理・収納」を大切にしていきたいと思います。