整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

お茶碗

昨日「無駄なモノ」という内容を投稿しましたが、その中でお茶碗が6つもあるという事を書きました。

単純に2人なのであれば、お茶碗は2つあれば足りるはずです。

にも関わらず、6つもあるのです。

「洗い物が溜まっていて、使おうと思った時に洗えてなかったらどうするのさ!!」

もちろんそういった事も想定しながら、予備をストックしておくべきなのかもしれませんが、僕はそれはナンセンスだと思っています。

基本、僕は使ったモノはすぐに定位置に戻すべきだと考えているし、それが直ぐに出来るような環境を整えておくべきだと考えています。

夜使ったのであれば、夜の間に洗っておき、次使う朝の時間には乾いている状態にすべきだと考えています。

それが朝使った時も同じで、次使う昼や夜には乾いた状態にしておきたいと考えています。

そうする事により、乾いた時直ぐに定位置に戻せるように出来ると思うし、使おうと思った時に直ぐ使う事が出来ると思っているのですが。

そして何よりも、同じようなモノをたくさん抱えなくて済むという事に繋げる事が出来ると思っています。

僕は所有するモノの総量はなるべく少なくしたいと考えています。

モノを少なくし、モノが散乱しない状況を整えたいと考えているからです。

だから、所有するモノを必要最小限にするために、同じようなモノは所有しないようにしているのです。

お茶碗が6つもあるのは僕にとっては多すぎるし、ほぼ使う事のないお茶碗は処分すべきモノなのだと考えています。

使うお茶碗はほぼ同じモノばかりだし、使っていないお茶碗は棚の奥の方にしまわれたままになっています。

それはきっと、そのモノの良さを生かす事が出来ていないという事だろうし、そのモノを所有する意味を果たしていないのだと思います。

であるならば、所有している事が「無駄な事」なんだろうし、そんなモノは所有すべきモノではないのだと思います。

僕は生活の中の無駄をなるべく無くしていきたいと考えています。

6つあるお茶碗もその1つなんだと思います。

僕は生活の中の無駄をなるべく無くしていき、それをシンプルで心地良い生活に繋げたいと考えています。

だから、使わないお茶碗は処分すべきなのです。

生活の中には、そんなお茶碗のようなモノが他にもたくさんあるのだと思います。

無意識に所有しているそういったモノにも目を向ける事が出来るように、常にモノと向き合っていきたいと思っています。