整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40歳 おじさん整理収納アドバイザー

身近にある必要なモノ

人にとって必要なモノって意外と身近なところにあるように思います。

身近なところにないモノもあるのかもしれませんが、それは今必要なモノではないのかもしれません。

ただ、その身近にあるモノが見えやすいか、見えにくいのかは人によって違うと思います。それは目に見えるモノでも目に見えないモノでも同じだと思います。

そして、見えにくいことで人は日々の生活の中で、迷いや苦労を感じるようになると思います。遠くまで必要なモノを求めにいったり、必要なモノがどこにあるのかわからないと嘆いたり。

冒頭で意外と身近なところにあると書きましたが、それを見えやすくするのが「整理・収納」であり「収脳」であると思います。

「このおやじ、なんでもかんでもそこに繋げやがって!!」と思われるかもしれませんが、本気でそう思うし、それを大切にすることで日々の暮らしは心地よく、充実したものになると考えています。

「整理」とは「必要なモノだけにすること」だと僕は考えています。それはただ単に「これは必要、これは不要」と機械的に必要なモノを選ぶのではなく、しっかり時間をかけてそのモノと向き合い判断するようにすることが大切になると思っています。もちろんその判断基準は「心地よい暮らし」です。

また、「収納」とは整理を行ったうえで、そのモノの定位置を決め、そのモノを使いやすくすることだと僕は考えています。ただモノを引き出しに使い勝手を考えず詰め込むことや、棚に見栄えよく置くことではなく、自分の生活スタイルや性格、生活動線をしっかり見つめ、モノと自分が良い関係でいられるようにすることだと思っています。

「収脳」は目に見えるモノの「収納」とは違い、自分にしか見ることができない、見えない頭の中にあるモノに当てはまることです。この「収脳」に関しては「整理・収納」に大きく関りがあり、この「整理・収納」が上手くできていないと「収脳」も上手くいかないように思います。目に見えるモノの総量が多かったり、モノが散乱しているとそれに対応して頭の中のモノの総量も多くなり、頭の中にあるモノが散乱している状況になると僕は考えています。

そして、この「整理・収納・収脳」の3つが上手くできていないことで、身近にある必要なモノが見えにくい状況になると思うのです。

僕は基本的に、今与えられている状況に感謝できる自分だと思っています。今こうして土曜日の午前中にラジオを聴きながらパソコンでブログを書く。美味しいコーヒーとチョコレートもあります。

この生活ができるのは楽しいラジオを聴かせてくれるDJの仁井聡子さん。そしてラジオ局のスタッフの皆さん。パソコンができるように安定して電力を供給してくれている電力会社の皆さん。またそれに関わっている方々。美味しいコーヒーやチョコレートを食べることが出来るのもたくさんの人たちが関わっています。

今のこの「心地よい生活」はたくさんの人の努力の上に成り立っていると僕は思います。

でも、過去の自分もそうだったように、自分の生活が忙しかったり、充実していないとこういった感謝の気持ちを持つことが中々出来ないように思います。

ついつい不満ばかりを口に出してしまったり、人のせいにしてしまったり...。

でも今のこの便利な世の中。そんなに悪くないように思うのです。そこに気づくためには「整理・収納・収脳」が必要になるのだと思います。

身近なところに自分が必要としているモノは意外とたくさんあります。そこに気付けているかどうかで、その人の幸福度も変わってきます。

僕も今まで色々あったし、今現在も色々あります。

そんな今を心地よく暮らせるように、これからも「整理・収納・収脳」を続けていき、感謝の気持ちを忘れずに心地よい暮らしを続けたいと思います。