久しぶりにやってしまいました...。
プチ寝坊です。
いつも起きるのが4時前後...
今日は時計を見てみると、4時30分になっていました。
「やっちゃった~。」
「疲れてんのかな~。」
そんな考えが頭を過りますが、今日は月曜日です。
週初めの1日であり、一番コンディションを整えておきたい1日です。
そんな週初めの月曜日にプチ寝坊...テンションが下がります。
土曜日、日曜日ともそれなりにゆっくり過ごすことは出来ていました。
両日とも好きな事をして過ごす事が出来ていたし、それなりにやるべき事をすることも出来ていました。
そこそこ充実した休日だったように思います。
僕は毎日を心地良く過ごすためには、仕事がある平日も、仕事が休みの休日も同じだけ大切にしないといけないと考えています。
休日を充実させるために、平日にやるべき事を詰め込み過ぎてしまったり、
休日を充実させるために、休日は仕事の事を全て忘れようと考えたり、
そういった考えを持っている人もいるのかもしれません。
人にはそれぞれ価値観があり、毎日の暮らし方も人それぞれで良いと思っています。
ただ、僕は平日も休日も同じように過ごしたいと考えているのです。
休日だからと言って、いつまでも寝ているのではなく、平日と同じ時間に起きる事を大切にしたいし、
休日だからと言って、仕事の事を100%忘れる事はしたくないと考えています。
また、休日を充実させるために、平日にやるべき事を詰め込み過ぎてしまい、平日を犠牲にすることもしたくない事だと考えています。
毎日遅くまで職場に残って仕事を行い、家に帰る頃には疲れ果ててしまっている。家には寝に帰るだけ、そんな生活は僕は避けたい生活だと考えているのです。
今の僕の生活はそうではなく、仕事のある日も、仕事が休みの日も同じように心地良いと思える時間を取ることが出来ています。
それは仕事のある日も、仕事のない日も同じくらい大切にしたいと思っているし、それを実践することが出来ているからではないかと思っています。
平日を充実させるために、僕の場合は定時で帰る事を心掛けています。
集中力がほぼなくなっている定時後の時間に仕事をするのではなく、早く仕事を切り上げ、疲れた体を癒すための時間を取るようにしているのです。
家に帰ってから何かをするという大きな目的はありません。
しいて言うなら、次の日に向けての準備をしているような感じです。
その日にしなければならない事を片付け、次の日の朝を気持ちよく迎える事が出来るようにする感じです。
次の日の朝もいつもと同じように4時前後には目を覚まし、朝の時間を充実させることが出来るための準備を行うようにしているのです。
僕は朝起きるときにはタイマーは使いません。
ここ2年くらいは自然に4時前後には目を覚ます事が出来るようになっています。
それが出来るのは、前日にしなければならない事を片付け、準備をすることが出来ているからです。
朝の時間を大切にしたいという意識が常にあり、それをするために体が4時前後に目を覚ます事を覚えているのだと思います。
それは平日だけでなく、休日も同じように過ごしたいという思いがあるとともに、休日も同じように過ごす事を行っているから出来ている事なのだと思います。
平日と休日を切り離したり、別物と考えるのではなく、両方を大切に考える事が出来ているからだと思います。
平日の勤務時間内に出来なかった仕事がある時には、場合によっては休日出勤をしてもいいと考えています。
疲れた状態で行うよりも、いっそ割り切ってしまい、休日の午前中だけでも出勤して、その出来なかった仕事を片付ける方が、良いモノが仕上がるように思います。
そして平日の心地良い時間に繋げる事が出来るのだと思います。
今日の僕はプチ寝坊をしてしまいました。30分程の小さな寝坊です。
でも、週初めの30分の寝坊は、もしかしたらプチではないのかもしれないし、昨日や一昨日の過ごし方に何か問題があったのかもしれません。
もしかしたら、その前の平日の過ごし方に問題があったのかもしれません。
小さな事かもしれませんが、人は小さな事で良い方にも、悪い方にも大きく変わってしまう事があると思っています。
大きな事になる前に、今日のプチ寝坊を大きな事と捉え、毎日の過ごし方を見直したいと思っています。
何か自分の思っていない事が起きるのは、きっと自分に原因があるのだと思います。
今日のプチ寝坊も、きっと何かしらの原因が自分にあるのだと思います。
日々の生活に乱れがないのか、ルーズになっている事はないのか、そういった事と向き合う時間を持てるようにしていきたいと思います。
そうする事で、日々の生活の改善点が見つかり、必要なモノだけを抱える事が出来るようになるのだと思います。
そして、その必要なモノだけを抱えながら、心地良い毎日を過ごしてしてきたいと考えています。
今日のプチ寝坊にはきっと自分に何かしらの原因があります。
それを「整理・収脳」しながら、今よりももっと心地良く暮らせるようにしていきたいと思っています。