がっつり昼寝をするのであれば、土曜日がベストだと思っています。
というのも、日曜日の昨日、がっつり昼寝をしてしまい、いざ寝ようと布団に入った時に後悔の気持ちが表れ出したからです。
基本昼寝をしてしまうと、夜いつも通りの時間に寝る事が出来なくなってしまう僕。
分かっているのであれば、昼寝なんかしなければいいのですが、疲れが溜まっている時にはついついしてしまう自分がいるのです。
昨日も心のどこかで、『今寝ると夜影響でそうだな~。』なんて思っていました。
そんな風に思っているのに、気持ち良いポカポカした日差しの入ってくる部屋で、こたつなんかに入っていると、僕のそんな意志なんか何の意味も持たない無駄なものになってしまうのです。
そして気付いた時には...辺りが暗くなり出す時間になっているのです。
いつも通りのパターンなのですが、『やってしまった...』という後悔の気持ちと、無理な体勢で寝てしまった事による『痛てて...』なんていう気持ちを抱えてしまっているのです。
年を取ったからなのか、こたつで昼寝をした後、肩や腰が痛くなることが多くなっているように思います。
今朝も首から左肩に痛みを感じており、それも『昼寝による影響なのかな』なんて思ったりして、更に後悔を募らせてしまっているのです。
基本的には、昼寝はしたくないと思っているし、昼寝はしない方が良いと考えている僕。
神経質な僕は、昼寝をしてしまう事により、夜いつも通りの時間に寝る事が出来なくなるのです。
昼寝をしてしまい、寝る事が出来なくなった布団の中では様々な事を考えてしまいます。主にネガティブな事です...。
『寝れない...』という後悔の気持ちが焦りの気持ちに繋がり、そこから派生してネガティブな思考が襲ってきます。
『あの時どうしてあんな事したのだろう...。』
『あれしないとヤバいかも...。』
『明日から仕事か~...。』
そんな類の事ばかりを考えてしまうのです。
そして時計を見て、『もうこんな時間だ!!』なんて思ったりして、更に後悔の気持ちを募らせてしまうのです。
そんなことなんて考えず、寝る事だけを考えればいいのに...。
でも、昼間にがっつり寝てしまっている事により、寝る事が出来なくなってしまっているのです。
疲れているのだと思います...。
駄目だと思っているのに...良くないと思っているのに昼寝をしてしまうのは、ただ単に疲れているからだと思います。
早寝早起きを継続して取り組んでいる僕。
平日は4時頃には必ず起きるようにしているし、早起きをしている分、夜は早く寝るようにしています。
睡眠時間は7時間くらいは確保出来ているのですが、それでもやはり疲れは溜まっているように思います。
起きている時間は常に気を張っている状態だろうし、そんな状態が長く続いているからこそ溜まっている疲れもあるのだと思います。
だから、必要ないと思っている昼寝ですが、必要な時もあるのかもしれないとは思ったりもします。
今週末はそんな疲れが溜まっていたという事なのだろうし、昼寝をして体を癒す方が良かったのだろうと思います。
ただ、日曜日は避けた方が良いと思います。
というのも、次の日から仕事が控えているからです。
寝れない夜の時間を過ごし、ネガティブな事をたくさん考えた次の日が仕事なんて、きっといい状態で次の日を迎える事なんて出来ていないように思います。
実際、そんな夜の時間を過ごした翌日の今日の目覚めは、決して良いものとは言えない感じになっていました。
仮に土曜日であれば、昼寝をがっつりしたとしても、日曜日が休みの日なので、多少寝れない事の影響が出たとしても、何とか調整は出来るように思います。
日曜日に、『ねむいな~。』なんて思いながら過ごしても、どうせ大したこともしない日曜日な訳で、そんなに僕にとっての心地良い時間に大きな影響を与えないように思います。
でもそれが月曜日だったら...
大切な一週間の始めの日。そのスタートの日がしっくりこない一日になってしまうのです。
何をしても『ねむいな~。』なんて気持ちを抱えているだろうし、何をしてもどこか集中していない状態になっているように思います。
そんな状態であれば、間違いなく取り組みの質は下がるだろうし、そんな取り組みの中で仕上がるモノの質も低いモノになっているように思います。
そんな事を考えていると、やはり日曜日の昼寝はベストではないだろうし、疲れているのであれば土曜日に昼寝をするのがベストだと考えてしまいます。
昼寝自体がもたらすモノは、良いモノもたくさんあるように思います。
でも、それを行うタイミングは大切にしたいと思っています。
僕の中では、昼寝は絶対に土曜日が良いと思っています。
日曜日ではなく、絶対に土曜日です。
自分の生活で行う事も、そんな風にタイミングを大切にしたいと思うし、そうやって「整理・収脳」していきたいと思っています。
それが僕の心地良い生活を実現する事に繋がると思っています。