整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

一生大切にしたい関係

昨日は高校時代の友人との集まりに行って来ました。

久しぶりに会う友人たち。

1番最近会った友人でも5年ぶりくらい...

中には高校の卒業式以来の友人もいました。

僕が高校を卒業したのが2000年の3月です。

そこから考えると、約24年ぶりの再会になります。

24年...かなり久しぶりの再会です。

24年というと、生まれたばかりの赤ん坊が、大学を卒業し社会人としてバリバリ働いている年月になります。

僕が高校を卒業した時に生まれた赤ん坊が、24歳になっている。

その間一度も会わなかったという事になります。

そう考えると、何か感慨深いものを感じたりもします。

お店に向かう際には、久しぶり過ぎて何を話していいものかと考えたりもしていましたが、友人たちからは久しぶりとは思えないくらいの嬉しい歓迎を受けました。

僕自身も友人と会う事を楽しみにしていた訳で、きっと相手も同じ気持ちを抱えていただろうと思います。

体育科だった僕のクラスは、1年生から3年生までクラス替えもなく、ずっと同じメンバーで過ごしていました。

同じ部活のメンバーだけでなく、他の部活のメンバーとも仲良く過ごしており、楽しく3年間を過ごしていたのを昨日の事のように覚えています。

学生時代の全てのカテゴリーの中で1番楽しかった時期であり、1番充実した時間を過ごす事が出来ていました。

部活で辛い事や苦しい事がたくさんありましたが、教室が楽しい場所だった事で何度も救われていたように思います。

僕にとって一生の宝物の時間になったのです。

そんな友人たちとの嬉しい再会、見た目はおっさんになった友人たちでしたが、中身は何も変わっておらず、相変わらず楽しい時間を過ごさせてもらいました。

仕事が忙しかったり、家庭の時間を大切にしなければならなかったり、

中々思うように会う事は出来ないのかもしれませんが、それでも大切にしたい関係であり、一生の宝物の友人たちなのだと思います。

正直行く前は億劫に思ったりもしていましたが、やはり「行って良かった!!」と思えている自分がいます。

次同じような機会があった際には、絶対、絶対行きたいと思います。

これからも大切にしたい関係だと気付かせてくれる時間になりました。