整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

働き方

頭が痛い...

お腹も痛い...

でも熱はない...

結局、今日は1日お休みをもらう事にしました。

無理はしないほうが良いと思っているし、

そもそも、仕事に対する情熱もそれほどないように思います。

「自分がいないと成り立たない。」

「自分にしか出来ない。」

そんな気持ちはさらさらないし、

僕以外の人がやった方が上手くいくのではないかと思っているくらいです。

でも、やはり僕が休んだ分の補充を誰かにお願いしないといけない訳で、その補充に入ってもらう人には申し訳なく感じたりもします。

ただ、僕も他の人が休んだ際には、これでもかというくらい補充には入っています。

なんだったら職場で1番の補充率を誇っているのではないかと思ったりもします。

だから、本当にしんどい時くらいは休んでも良いと思うし、普段からそれが出来る働き方をしておきたいと考えています。

僕は毎日、必ず定時で帰るようにしています。

僕が働く職場の定時は17時。

特に帰ってから何かをする訳ではないのですが、それでも定時に帰る事を徹底しています。

それは、夕方の時間は集中力が低下しており、何かに取り組んだり、何かを仕上げる時の質が低下すると思っているからです。

所謂「生産性が低い」というやつです。

僕の場合、恐らく14時を回った辺りから集中力は低下していっているように思います。

そして定時に向けての終盤の時間帯にもなると、ほぼほぼ集中力は無いのではないかと思います。

周りから見ると、口が半開きになって、よだれを垂らしているような、そんな感じで見られているのではないかと思います。

一応、任されている部署(学年団)の主任という立場でもあるのですが、それでも定時間近の僕には誰も話しかけて来ないような状態になっています。

なんだったら、クソ生意気な若い男性職員からは、

「先輩、魂抜けてますよ。」や、

「兄さん、帰りたいオーラ出し過ぎちゃいますか?」

なんて言われている次第です。

今の職場に転勤して、2年が経とうとしていますが、僕の「定時退勤男」のイメージが定着しているとともに、「いじられる中年」のイメージも定着してきているんだなと感じさせられます。

ただ、僕が定時で帰る事に関しては、本当に嫌がっている感じはなく、むしろ「そうなりたい」なんてポジティブな声も聞こえてきたりするくらいです。

管理職の2人からも「そのままで良いんだよ。」や「模範になってもらいたい。」なんて言われたりもしているくらいです。

昨年の8月には職場で「整理・収納」の研修会をさせてもらいましたが、その時にも「時間の使い方」や「時間に対する僕の考え」にも触れながら話をさせてもらいました。

そういった事を発信しているし、やるべき事をしているから、定時で帰る事をそこまで咎められないのだと思います。

もしかしたら、数名ネガティブな気持ちで帰る僕を見ている人もいるのかもしれませんが、それでも僕は今の働き方を変えたくないと思っています。

楽をしたいから。

他の事に時間を割きたいから。

なんて事ではなく、生活の全ての場面で心地良く過ごすためにしようと考えているのです。

今日体調が悪いから休んでしまったけど、明日からも無理をしないように仕事と向き合いたいと思います。

そのブレない気持ちが、生活の全てを充実させるのだと思います。

 

...明日、体調が回復していなかったら、もう1日休もうか...。

いや、それはいくらなんでもやり過ぎかな..