整理収納アドバイザー ポレポレ日記

40代 おじさん整理収納アドバイザー

ブレない心を持つために

今日は珍しく飲み会がありました。

飲み会と言っても、仲の良い仲間内での飲み会ではなく、職場全体で行われる飲み会です。

ホテルの宴会場で、大大的に行われる「歓送迎会」。

新しく職場に来られた人たち、

3月末で職場を去られた人たち、

そんな人たちが一同に介して行われた「歓送迎会」です。

特に仲の良かった人がいた訳でもないし、

特に関係の深かった人もいない僕にとっては、寂しい限りですが、あまり思い入れのない飲み会でした。

また、新しく来られた人たちともまだそこまで親しいといった訳でもないため、そちらに関しても特に思い入れはありませんでした。

寂しい話なのかもしれませんが、それが現状であり、そんな関係を望んでいない自分もいるように思ったりもしています。

早出勤早退社を心がけている僕にとって、職場の人たちと親しくなるのはそこまで必要ではないと考えたりもしているのです。

深い関係になったり、親しくなる人はそんなにたくさんは必要ないと思っているし、僕の求める心地良い暮らしには不要なモノなのだと思っています。

もしかしたら必要な時もあるのかも知れないけれど、そんな時でも一人で乗り越える事が出来る心の強さを身につけておきたいと思っています。

僕にとって必要なモノは「孤独でも平気でいられるブレない心」なのだと思います。

そんなブレない心を持てるように、必要なモノだけを抱えて生きていきたいと思います。

眠気がすごい...。

最近、夜にブログを書いていますが、やはり夜に書くと質が低くなっているように思います。

なにせ、とにかく夜は眠いのです。

眠気と戦いながら書くブログ...間違いなく質は低くなってしまいます。

ここ数日は特に質の低い内容を投稿してしまっています。

昨日や一昨日なんかは眠いどころか、ほぼ気を失っているような状態で書いていました。

意識はほぼなく、何を書いているのかなんて、わからない状態で書いていたのです。

書いている時も、読み返している時も、次の日に読み返しても、意味の分からない投稿になってしまっているのです。

そしてそんな事を書いている今も、間違いなく「眠気」を抱えてしまっている状態になっているのです。

自分とじっくり向き合うどころか、眠気と戦いながら書いている状態...

間違いなく良い状態とは言えないと思います。

毎日投稿する事を目的に続けて来ましたが、ただ毎日投稿するだけでは意味がないのだと思います。

じっくり自分と向き合い、書く事により自分の心の奥底にある事に気づいたり、新たな自分の考えに気づいたり、そんな気づきがあるから意味があるのだと思います。

眠気を感じながら、眠気と戦いながら書くこのブログが僕にどれだけのものを与えてくれているのか...。

もしかしたらそろそろ潮時なのかもしれません。

書く事に前向きな気持ちがなくなっている時点で、このブログの存在意義が半減しているように感じたりもします。

「しんどいんだったら休んだらいい。」

そんな気持ちを思い出しながら、もう少しじっくりこのブログと向き合えるようにしたいと思います。

毎日が心地良くなるように、必要なモノがなんなのかを考えながら生活したいと思います。

待ちたいと思う人がいる事

よく「待ってくれている人がいるって幸せ。」だなんて聞いたりします。

仕事で帰りが遅くなっても、家で帰りを待ってくれている人がいる。

出稼ぎに行っても、家で帰りを待ってくれている人がいる。(いつの時代やねん!!)

そんな待ってくれている人がいるのって凄く幸せな事なんだと思います。

でもそれだけではなく、「待ちたいと思う人がいる」事も幸せなのではないかと思ったりもしています。

僕のパートナーは間違いなく僕よりも忙しくしている人です。

同じ仕事をしていますが、それでも僕よりも遅くまで働いているし、抱えている仕事量も僕よりも多くあるのではないかと感じたりもしています。

それはもしかしたら、ただ単純に僕よりも多く仕事を抱えているだけなのかもしれないし、

ただ単純に僕よりも要領が悪いだけで、一つ一つの仕事に時間が掛かっているだけなのかもしれません。

いずれにしても、僕よりかは確実に忙しくしているし、毎日家に帰って来るのも、確実に僕よりも遅い時間になっているのです。

一緒に暮らし出して早半年以上が経ちますが、彼女が僕よりも早く帰っていた事なんて一度もないし、休日も確実に僕よりも出勤する回数が多いように思います。

そんな僕よりも10000%忙しくしている彼女...

僕の帰りを待ってくれていた事なんて一度もありませんでした。

逆に、僕が彼女を待つ事は日常茶飯事だし、そんな毎日を過ごしている今日この頃なのです。

毎日のように彼女を待っている僕...。

そんな待っている時間は、実は僕にとっては苦痛ではないし、

むしろ「まだかな〜。」なんて楽しみを抱えながら待っている自分がいるように思ったりもします。

僕は確実に彼女の事が好きなんだと思います。

だから待っている事に苦痛を感じないし、それを楽しみながら過ごす事が出来ているのだと思います。

過去の僕は女性に対して割とたんぱくな人間だったように思います。

そんな僕が、彼女の帰りを楽しみに待っている。

それはすごい事だと思うし、そんな気持ちにさせてくれている人の事を大切にしなければならないのだと思います。

彼女とは一緒に暮らし出して、半年以上が経ちますが、それでも僕の気持ちが冷める事は今の所ないように思っています。

誰かに待ってもらう事も幸せなのかもしれないけれど、

それと同じくらい、待つ事に幸せを感じる事が出来る事も幸せなんだと思います。

恐らくこれからも彼女の方が帰ってくる時間は遅くなるのだと思います。

今日ももう少ししたら彼女が帰って来ます。

テンションが上がっている状況ですが、そんな些細な毎日を大切に過ごして行きたいと思っています。

今の一つ一つの喜びを噛み締める事ができる。

そんな自分でこれからもいたいと思っています。

不要なモノは所有したくない!!

無駄なモノは無くすべきです。

所有していても、それを生かす事が出来ていないのであれば、それは不要なモノになる訳で、そんな不要なモノは手放すべきなのです。

生かす事が出来ていないモノ...。

まあ簡単にいうと、使っていないモノです。

ただ単純に、置いているだけのモノであったり、ただ仕舞っているだけのモノです。

そのモノの持つ本質を理解せず、ただ所有しているだけのモノです。

服の持つ本質は「着る」事です。

服は着るからこそ価値のあるモノになるし、着てあげないと服の持つ本質を生かす事が出来ない事になるのです。

所有する一つ一つの服に出番を作ってあげ、着てあげる事がその服の価値を上げ、その服を生かす事に繋がるのです。

他にも、食器でも同じ事が言えます。

食器の持つ本質は「食材を盛り付ける」事です。

ただ食器棚に並べているだけであったり、引き出しの中に入れてあるだけの食器は、その食器の持つ本質を生かす事が出来ていない事になります。

一つ一つの食器に出番を作ってあげ、使ってあげる事がその食器の価値を上げ、その食器を生かす事に繋がるのです。

よく、ありもしない状況に備えて所有しているモノがあるように思います。

食事会やパーティー的なものに行く事を考えて所有している派手目な洋服。

お客さんが来た時ように所有しているおしゃれで高価な食器。

そんなモノを所有している人は多いのではないでしょうか。

僕自身もそんな事を考えて購入したモノがいくつかあります。

でも冷静に考えると、そんなモノは必要ないのではないかと思ったりもします。

僕は畏まった感じの食事会に行く事はほぼありません。パーティーなんかに行くことなんかもほぼほぼない人間です。

ってかパーティーってなんじゃらほいなんて思ってしまうくらいです。

そんな僕が派手目な洋服を所有していたとしてもほぼ着る機会はないだろうし、その洋服を生かす事が出来ていないんだと思います。

「普段着るにはちと恥ずかしいな〜。」

そんな事を考えてしまって着る事を躊躇ってしまっている服を所有しているのです。

そんな服手放してしまえば良いのですが、それが中々出来ない状況になっているのです。

「もったいない...」

「いつか着るだろう...」

そんなありもしない事を考えて、不要なモノを所有してしまっている僕はまだまだ未熟者なんだと思います。

それと同じく、食器でもそんな不要なモノを抱えてしまっているように思います。

「お客さんが来た時ように...」

なんて考えて購入した、ちょっと良い値段のする、ちょっとだけおしゃれな食器。

結局お客さんが来ることなんて年に数回だし、その数回のためだけに所有している食器はさほど必要性を感じないモノになっているのです。

であるならば、値段はそこそこのモノで、ガンガン使えるようなお気に入りの食器を購入すべきなんだと思います。

取り扱いに神経を尖らせてしまうような高価な食器なんかではなく、さほど気を遣わなくても良いくらいのモノの方が僕にとっては必要なモノなんだと思います。

服も食器もたくさん使うからそのモノの価値を上げる事が出来るのだろうし、出番を多く作る事により、そのモノを生かす事が出来るのだと思います。

僕は無駄なモノは無くすべきだと考えています。

使う事が少なく、生かす事が出来ないモノはきっと無駄なモノなんだと思います。

だからそんなモノは勇気を出して処分すべきなんだと思います。

「もったいない。」

「いつか使うだろう。」

そんなモノは思い切って処分すべきなのです。

そうする事で、無駄なモノを減らしていき、必要なモノだけに囲まれる生活が出来るのだと思います。

そしてそれは、目に見えるモノだけでなく、頭の中にある目に見えないモノにも同じように言える事なんだと思います。

きっとそんな不要なモノは身の回りに結構あるのではないかと思ったりしています...。

環境を整えるのは自分

僕は睡眠時間を大切にしたいと考えています。

早く寝る事もそうだし、寝ている間の時間も大切にしたいと考えているのです。

心配事を抱えていたり、悩み事を抱えて寝てしまうと、それだけで睡眠の質が下がると思っています。

だから、その日あった事は出来るだけその日のうちに解決するようにしているし、仮に解決出来なかったとしても、見通しが持てる状態にまでは持って行くように心がけています。

そうする事により、眠りにつく際にはその眠りに集中する事が出来る状態に出来るのです。

余計な心配事や悩み事に振り回される事なく、100%に近い状態で眠りにつくようにしています。

また、誰にも睡眠時間を邪魔されないようにする事にも気をつけています。

その一つがスマホです。

基本、寝室にスマホは持ち込まないようにしているし、音も確実に鳴らないようにしています。

寝ている間にもしもの事がある場合もあるのかも知れませんが、それでも日々の睡眠時間の事を考えると、スマホは寝室に持ち込まない方が良いのではないかと考えているのです。

もしこの先、親が病気になったりするなど、緊急の連絡が来るかも知れない状況になるのであれば、その時は寝室にスマホを持ち込んだり、音も鳴るようにしておかなければならないのかも知れません。

がしかし、今のところありがたい事に両親揃って元気にしているし、緊急の連絡が来そうな気配はありません。

という事もあり、睡眠の時間を優先するためにも、寝室にスマホは持ち込まないようにしているし、音も鳴らないようにしているのです。

先日、ある友人がLINEのグループから抜け出すと言い出しました。

その理由が、「夜中に自分に関係のない内容のメッセージが来る事がストレスになっている...。」との事なのです。

それを聞いた他のメンバーは、

「ごめん。配慮が足りなかった...」

「もう少し時間を考えてメッセージを送ります。」

なんてメッセージを送ったりしているのです。

ちなみに僕は42歳のおじさんです。

そのメッセージのやり取りをしているのも42歳のおじさんたちです。

そんなやり取りをしているのが42歳のおじさんたち...。

いったいその人たちは何を考えているのでしょうか...。

誤解しないで欲しいのは、僕はそのグループに入っているだけで、メッセージのやり取りには一切参加していません。

ただただ傍観しているだけです。

でもそのやり取りに参加している友人たちは、真剣に中学生のようなやり取りをしているのです。

「夜中にメッセージが来るからストレスになっちゃうよ。だから僕はもうこのグループから抜けちゃう!!」

「ごめん、気をつけるねー。僕が悪かったよ。」

そんな中学生のようなやり取りをしているのです。いい大人がです...。

からしたら、夜中にメッセージが来るのが嫌なのであれば通知をオフにしておけばいいだけなのではと思ってしまうし、なんだったら「グループから抜ける」なんて宣言をせずに、抜けるのであればさっさと抜けてしまえばいいのではないかと思ってしまいます。

にも関わらず、よく分からない宣言をした後にそそくさとグループから抜け出しているのです。

本当に嫌なのであれば宣言なんかせず、さっさと抜け出せばいいのに...。

ってかそんな事なんかしなくても、通知オフにすれば良いだけなのに...。

色んな気持ちがふつふつと湧いてきます。

もしかしたら、そのグループから抜け出した友人も僕と同じで睡眠の時間を誰にも邪魔されたくないだけなのかも知れません。

でも自分だけで解決する方法は他にあったのではないかと思ったりもします。

わざわざ誰かによく分からない宣言をするのではなく、自分だけで消化出来る何かがあったはずなのです。

結局は、

誰かに止めて欲しかったのかな?

誰かに共感してもらいたかったのかな?

なんて思ったりしてしまいます。

40歳を過ぎたおっさんが何をしてんだか、なんて思ってしまいます。

睡眠の時間を大切にする事は凄く大切な事なんだと思います。

でも、その大切に出来る環境を整えるのは自分であり、誰も傷つける事なく環境を整える事は出来るのではないかと思ったりします。

嫌なんだったら、わざわざ宣言なんかせずにさっさと退会すれば良いと思うし、

そもそも音が鳴らないように通知オフにしておけば良いだけの話なのです。

自分のすぐ近くで行われている、つまらなく、僕にとっては不要な事...。

そんな事なんか気にする事なく、本当に大切な事だけを抱えながら生きていきたいと思います。

準備が出来た2日間

充電出来ました。

明日からの1週間、しっかり乗り切る事が出来そうな状態に持ってくる事が出来ました。

特に大きな心配事も抱えていないし、

特に体調面の不安も抱えていない状態になっています。

目の不調もほぼ完治に近い状態になっています。

土曜日は少しの昼寝と、夜はパートナーとワインを飲みながら楽しい夜を過ごす事が出来ました...。

日曜日の今日は、少し遠出のお出かけを行い、良い気晴らしを行う事が出来ました。

美味しい地酒やご当地の美味しいものを購入し、夕方から良い感じで酔っ払っている状態になっています。

今日は後、腹筋をしてお風呂に入って寝るだけになっています。

明日へのやり残しもない状態にする事も出来ているし、今日の後悔も何一つない状態にする事が出来ています。

きっとこんな状態にする事により、月曜日の朝を気持ちよく迎える事が出来るのだと思います。

そしてそれが、1週間気持ちよく過ごす事に繋がるのだと思います。

何となく過ごした休日の2日間ではありませんでした。

じっくり自分と向き合い、自分にとって何が必要なのかを考えながら過ごす事が出来た2日間だったように思います。

きっと明日からも心地良く過ごせる事だろうと思います。

来週も、これからもそんな気持ちを抱える事が出来るように、休日の過ごし方を充実させて行きたいと思います。

忙しく何かをするといった充実ではなく、しっかりとした準備が出来たという充実感を感じる事が出来るような過ごし方を目指したいと思います。

それが毎日の心地良い暮らしに繋がるのだと思っています。

不要だと思うガッツリ昼寝

久しぶりに昼寝をしました。

14時頃から16時頃までの約2時間...。

ガッツリではなく、ちょっとした昼寝です。

僕は休日のガッツリの昼寝は必要ないモノだと考えています。

休日であったとしても、ガッツリの昼寝をしてしまうと、その日の夜眠れなくなってしまうい、その結果生活のリズムを崩してしまう事に繋がるからです。

それが仮に土曜日であったとしても、次の日の日曜日を有意義に過ごす事が出来なくなってしまいます。

土曜日の夜に眠れない夜を過ごしてしまう事により、日曜日の朝早起きが出来なくなってしまいます。

仮に中途半端な時間に起きたとしても、一日中「眠いな〜...。」なんて気持ちを抱えて過ごしてしまう事になってしまいます。

そしてそんな日曜日にまたまた昼寝をしてしまい、またまた夜眠れなくなってしまう...。

そしてそんなコンディションの中月曜日を迎えてしまう...。

一番あってはならない状況を作ってしまうのです。

だから休日であったとしても、ガッツリの昼寝は避けたい事だと考えているのです。

というか、むしろ休日にガッツリの昼寝が必要な状況になるような状態にはしたくないと考えているくらいです。

月曜日から金曜日の仕事で頑張り過ぎてしまい、休日の土日はほぼほぼ寝て過ごしてしまう。

そんな状況は避けたい事だと考えています。

休日を充実させたい思いがあります。

でもその充実というのは、趣味に没頭したり、忙しく何かに取り組んだりするといった充実ではありません。

次の月曜日からまた同じように頑張る事が出来るように、生活リズムを崩さないようにする状態にする事です。

月曜日から金曜日までを走り抜け、疲れている状態になっているけれど、土日の間にその疲れを取り除き、そして次の月曜日からの1週間を頑張り切れる準備をする。

ただ疲れを取るだけではなく、次の1週間に向けての準備をする事が大切だと考えているのです。

今日僕は2時間の昼寝をしましたが、そのくらいの昼寝であればモウマンタイだと考えています。

このブログを書いている22時現在、結構な眠気に襲われているし、この後きっと布団に入ればこてんと眠りに着くことが出来る事だろうと思います。

そして日曜日の明日も早起きする事ができ、その日の夜も早寝する事が出来るのだと思います。

ガッツリの昼寝をしていないからこそ出来る事だと思っています。

充実した休日を過ごせるように、これからもガッツリ昼寝は「整理」していきたいと考えています。